あの空をおぼえている
冨樫森監督、竹野内豊、水野美紀主演
子供が思うほど親が強くなく親が思うほど子供は弱くない、
というテーマを、とても中の良かった4人家族に起こった
女の子の死という事件を通して考える作品です。
女の子が死ぬ直前、
お父さんはその場所へ行くのを止めようとしたのですが
そうしなかった、そんなことなど、くどくどいろいろと
お父さんは悩むのです。
とにかく最愛の娘を失った父親は
くどくど、どろどろ、悩むのです。
挙句の果てには、生き残った長男に当り散らす有り様。
でも、デモなのです。
この作品の評価は最初の30分で真っ二つに分かれてしまうのです。
その物語に入っていけた人と、入っていけなかった人と。
残念なことに私は入っていけませんでした。
だから、
クライマックスの部分で感動のあまりすすり泣く人達を
妙に醒めた感覚で捉えていたを覚えています。
私の周りでは男性に入っていけなかったという感想の人が多く、
女性はすんなり感情移入できて
あの微妙な感覚を支持する人が多いようです。
事ほどさように、男と女の間には感性に差があるようです。
たまたま偶然かな?
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