「相棒 劇場版」、水谷豊と寺脇康文、ゲストは木村佳乃と西田敏行

和泉聖治監督、
水谷豊、寺脇康文、木村佳乃、本仮屋ユイカ、西田敏行出演


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金曜日のレイトショー大ヒット中の「相棒」、もっと混んでるのかと思いきや、
会場は三部程度の入り。平日はこんなものでしょうか。

劇場版の相棒は、猟奇的な事件から始まる。
鉄塔に吊された死体、
ひき逃げされた死体、
薬物を注射された死体、
無関係と思われた事件に関連が出てくる。
会員制SNSの処刑リストに予告されていた。
そのサイトの管理人の線から容疑者が割り出されたが、
犯人は次の計画を練っていた。
それは東京ビッグシティマラソンでの大量殺人、と思いきや。

年に一、二回劇場に足を運ぶ人を対象にした娯楽作品と思った。
相棒の二人が劇場で活き活きと活躍していた。
テレビから劇場版になった「HIRO」と同様、
娯楽性の高いかぁ~るいのりのテイスト、
お茶付け風の味付けになっていました。
こちらとしては、折角劇場版にするのならばステーキ風味の
ごぉっついものにしてほしかったのだが。
大勢の人が参加したマラソン大会は確かにTVでは出せない
スケールを画面いっぱいに出していた、と思う。
それなりのボリューム感はあった。
だが逆にいえばそれ以外に華のあるシーンが少なかった。

一番の課題は
犯人の真の狙いが達成されるシーンが唐突過ぎた事だ。
この辺は、
やすさ、炸裂!

(なんのこっちゃ、って思うかもしれませんが、)
主題があってこの相棒という作品が生まれた訳ではなく、
相棒を作る上でこのテーマをストーリーに組み入れたのだろうから
どうしてもテーマは薄口にならざる得ないのでしょうが
そのことが、作品全体のイメージまでも軽くしてしまい、
私にはとても食い足りない出来になっていました。


でも、2時間のデートコースとしてはちょうどいいできかもぉ。

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